英国 ヴィクトリアンキャット アンティークス  
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ビアトリクス・ポター略歴

ヘレン・ビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter)、1866年ー1943年 「ピーターラビットのおはなし」で知られる世界的に有名なイギリスの絵本作家。

1866年にサウスケンジントンで裕福な両親の元に生まれ、ヴィクトリア時代のお金持ちの子供たちの多くががそうであったように、ビアトリクスも学校には行かずに住み込みの女性家庭教師(カヴァネス)により教育を受ける等、何不自由なく育てられました。

子供時代から動物や自然を愛し、成人してからは環境保護運動に関心を持つようになり、後に友人が始めた環境保護運動ナショナルトラストに感銘を受け賛同。
その安定した著作権使用料と印税収入、両親の遺産等で湖水地方の土地を次々に買い取り美しい景観を守りました。

彼女が手に入れた15の農場、4000エーカーの土地、多くのプロパティーは彼女の死後一旦夫に譲られた後に(彼女の遺言によって)ナショナルトラストに寄贈され、現在もナショナルトラストの管理下にあります。

ビアトリクスが最も愛し晩年を過ごしたことでも知られる「ヒルトップ」では、家の中に絵本のシーンを見つけることが出来る為、たとえファンでなくても興味深い場所だと思います。
(ビアトリクスはヒルトップを寄贈するに当たり、未来永劫そこに誰も住まないことを条件にしたと言われています。)

ヒルトップは一建物が傷まないよう入場者数と見学時間を制限して一般公開されています。(受付で時間の書かれた整理券を渡され、指定された時間に見学。)
売店で日本語のパンフレットも購入可能です。


ビアトリクス・ポターの作品

1902年 The Tale of Peter Rabbit(ピーターラビットのおはなし)
1903年 The Tale of Squirrel Nutkin(りすのナトキンのおはなし)
1903年 The Tailor of Gloucester(グロースターの仕たて屋)
1904年 The Tale of Benjamin Bunny(ベンジャミンバニーのおはなし)
1904年 The Tale of Two Bad Mice(2ひきのわるいねずみのおはなし)
1905年 The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle(ティギーおばさんのおはなし)
1905年 The Tale of the Pie and the Patty-Pan(パイがふたつあったおはなし)
1906年 The Tale of Mr. Jeremy Fisher(ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし)
1906年 The Story of A Fierce Bad RabbiT(こわいわるいうさぎのおはなし)
1906年 The Story of Miss Moppet(モペットちゃんのおはなし)
1906年 The Sly Old Cat(ずるいねこのおはなし)
1907年 The Tale of Tom Kitten(こねこのトムのおはなし)
1908年 The Tale of Jemima Puddle-Duck(あひるのジマイマのおはなし)
1908年 The Tale of Samuel Whiskers or, The Roly-Poly Pudding
     (ひげのサムエルのおはなし)
1909年 The Tale of the Flopsy Bunnies(フロプシーのこどもたち)
1909年 The Tale of Ginger and Pickles(ジンジャーとピクルズや」のおはなし)
1910年 The Tale of Mrs. Tittlemouse(のねずみチュウチュウおくさんのおはなし)
1911年 The Tale of Timmy Tiptoes(カルアシ・チミーのおはなし)
1912年 The Tale of Mr. Tod(キツネどんのおはなし)
1913年 The Tale of Pigling Bland(こぶたのピグリン・ブランドのおはなし)
1917年 Appley Dapply's Nursery Rhymes(アプリィ・ダプリィのわらべうた)
1918年 The Tale of Johnny Town-Mouse(まちねずみジョニーのおはなし)
1922年 Cecily Parsley's Nursery Rhymes(セシリ・パシリのわらべうた)
1929年 The Fairy Caravan(妖精のキャラバン)
1930年 The Tale of Little Pig Robinson(こぶたのロビンソンのおはなし)


英国 ヴィクトリアンキャット アンティークスのおすすめ商品



ウィンザー城のティーポットスタンド 超レアなヴィクトリア時代の広告入り


英国らしいウィンザー城のイラスト、そして職人の手により施された側面の彫り物や優美な猫脚、(裏面の)広告等、全て魅力的なティースタンドです。
ご存知の方も多いかと思いますが、広告入りのアンティークは非常にコレクタブルで高値で取引される人気アイテムでもあります。
 
広告はこのティーポットスタンドを製造したDeikin&Sons社のもので、この会社は1781年に金属のボタンメーカーとしてスタートし、その後1854年にシルバープレートメーカーとなりました。

ところでこちらのティーポットスタンドですが、ヴィクトリア女王の顔が描かれたゴールドジュベリー(戴冠50年)を記念して作られたものと表面のイラスト以外全く同じデザインであることから、こちらの商品も戴冠50年を記念して作られティーポットスタンドであると思われます(ウィンザー城バージョンは女王バージョンに比べて圧倒的に数が少ないようで、ネットも含めてこれ一点しか目にしたことがありません)。

日常的に使うアイテムということもあり、残存するもの(ヴィクトリア女王バージョン)はシルバープレートが薄くなっていたり陶器部分にシミが出ていたり等コンディションに問題がある場合が多い中、今回のお品はとても良いコンディションであると言えると思います。


ヴィクトリア時代とは

ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837~1901年の間。
ヴィクトリア時代は、初期(1837年から1850年)中期(1850年から1870年代)後期(1870年代から1901年)の3期に分類されることが多く、最盛期は中期の終わり(1860~1870)頃。

日本でも人気のアフタヌーンティーの習慣が始まったのもヴィクトリア時代のイギリスでした。
アフタヌーンティーはヴィクトリア時代初期(1840年頃)に第7代ベッドフォード公爵フランシス・ラッセルの夫人、アンナ・マリアによって始められたとされています。


製造 Deikin&Sons(営業期間:1781年~1930年頃)
年代 1887年
材質 陶器
サイズ 直径/16.5㎝ 高さ/3.5㎝
状態 AA
貫乳が入っています。



こちらの商品は製造から100年を越えたイギリスの本格アンティークです。
当店ではアンティークの価値や風合いを損ねてしまうシルバープレート製品へのシルバーのかけ直し※は(特別な事情がない限り)行っておりません。
どうぞ安心してお求めください。
※シルバーのかけ直しは、特にシャープな”彫り”で光を反射させるブライトカットへの影響が深刻です。

アンティークのシルバープレート製品に研磨剤の入った銀磨き剤を使う場合は、同じ場所を何度も強くこすり続けないように気を付けてください。

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