英国 ヴィクトリアンキャット アンティークス  
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《宮城県公安委員会 古物商許可第221010001610号》

 
 
 


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テーブルで湯を沸かせるティーケトルは、今でいうと電気ポットもしくは電気ケトルのようなものです。

アフタヌーンティーは(使用人ではなく)その家の女主人が自らお茶を淹れ客人をもてなす習慣があったこと、そして臭いの問題からダイニングや居間等のパブリックなスペースから最も遠い場所にあったキッチンから紅茶に不可欠な沸かしたての湯を冷ますことなく運ばせることが至難の業であったことから、テーブルで湯を沸かせるティーケトルはアフタヌーンティーのシーンで重宝されていました。

ところで日本では一般的な“電気湯沸し保温ポット”ですが、イギリスでは見かけることはありません。
イギリスでも湯は”電気(電気ケトル)で沸かしますが、保温機能はついておらずその都度沸かして使います。

電気ケトルに保温機能がない要因として、紅茶には沸騰した湯が必要だということ、(イギリスは電圧が高いので)すぐに湯が沸くということが考えられます。


英国 ヴィクトリアンキャット アンティークスのおすすめ商品



優雅にアフタヌーンティー♡バーナー付きの小さめティーケトル


オークの葉のレリーフをあしらった猫脚が優美なティーケトルは、華麗な貴族の館を舞台にした英国の人気ドラマ”ダウントン・アビー”の舞台と同じ時代のものです。

ハンドルのラタンに焦げやほつれが無いこと、そしてオリジナルのバーナーが迷子にならずに残っていることもポイントが高いです。
またケトルの下部がスタンドにぴったりはまる安全設計も嬉しい。

ティーケトルとしてはかなり小ぶりの珍しいサイズで、それほど大きくない日本のキャビネッにも上手く収まるサイズです。

製造のDeykin & Harrison社は、ヴィクトリア時代後期の1895年に創業された会社で1930年代までバーミンガムで営業していました。



製造 Deykin & Harrison Birmingham
年代 1920年代
材質 シルバープレートxラワン
サイズ 17.5x12.8㎝ 高さ/22.1㎝
容量 口までいっぱい/600㏄ 常識的な最大量/500㏄
状態 AA
シルバープレートが薄くなっている箇所があります(火を消す時に非常に高温になるバーナーの蓋部分)。



こちらの商品は製造から100年を越えたイギリスの本格アンティークです。
当店ではアンティークの価値や風合いを損ねてしまうシルバープレート製品へのシルバーのかけ直し※は(特別な事情がない限り)行っておりません。
どうぞ安心してお求めください。
※シルバーのかけ直しは、特にシャープな”彫り”で光を反射させるブライトカットへの影響が深刻です。

アンティークのシルバープレート製品に研磨剤の入った銀磨き剤を使う場合は、同じ場所を何度も強くこすり続けないように気を付けてください。

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